全く英語が話せなかったのに海外ブランドのPR担当だった私(Kayo)。海外では通訳ごしのミーティング、最大のコミュニケーションの場である食事会では、ただただ下を向いて食べるだけ...。とにかく英語が話せなかったことで悔しい思いをいっぱいしてきました。その後、40歳を前に一大決心でイギリスに単身留学。ロンドンの南東に位置するカンタベリーで1年を経て、英語はもとよりイギリスの田舎町での生活に魅了され、その後も作家活動をしながらイギリス生活を満喫しました。そして念願だったカンタベリーのあるケント州のガイドブックも作ることができて、ようやく日本に戻ってきたのでした。。。